お葬式

2025年問題=少子高齢化社会の急速な進展への備え・・・自分らしい最期を迎える準備を

「2025年問題」ってご存知でしょうか?数年後に迫っきた超高齢化社会を象徴するこの問題、先ずは自分たちで出来ることは?ということを、というポイントからまとめました。

「2025年問題」・・・ご存知ですか?:

 皆さん、「2025年問題」ってご存知ですか?

1945年~51年生まれの1000万人以上の、いわゆる「団塊の世代」と言われる、2016年現在、65歳以上の「前期高齢者」の部類に入る人々が、2025年には75歳以上のいわゆる「後期高齢者」の仲間入りをし、

しかも15歳~64歳の現役世代の人口も減少する「少子高齢化社会」が急速に進展するため、

日本人の約5人に1人、(2179万人、約20%)が75歳以上となる超高齢者社会が到来し、生涯医療費は75歳~79歳にピークを迎えること、及び、要介護になる可能性は75歳以上から上昇していることから、

2025年頃には医療・介護・福祉などのサービスに対する需要が高まり、医療・介護などの負担と給付が大きく変化し、財政運営に大きく影響が出ると見られている問題です。

未だまだ先の問題?と思いがちですが、4年後の東京オリンピック(=2020年)から僅か5年後の話しです。

核家族化に伴う「老老介護」の問題:

核家族化や少子高齢化が急速に進む日本ではこれまで想定もしなかった問題、例えばお年寄りがお年寄りを介護する、いわゆる「老老介護」という問題が話題となっています。

2025年には、世帯主が65歳以上の高齢者である世帯が1840万世帯、その70%余りを1人暮らし、若しくは、高齢者夫婦が占めると見られています。

老老介護の問題は、介護される側のみならず、介護する側も高齢の配偶者や子供であり、介護する側も要介護・要支援、という点にあります。

この老老介護の問題点は、介護生活に耐えきれず、要介護者を殺害する、或いは、介護者が自殺や一家心中するという社会問題にまで発展し、社会問題化しているという点です。

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先ずは自分らしい最期を迎える準備から:

義父の死に直面し、この2025年問題に対し、先ずは自分が出来ることとして、

老老介護の時代、自分が死んだ時、子供を含め、家族に、最低限、葬式の心配までさせてはいけない、という思いを強くしました。

日本の社会は大きく変化し続けていますから、たとえ子供がいたとして、その子が結婚し家族を持つとは限りません。

であれば、自分自身、先ずは健康寿命を伸ばす努力をし、死の直前まで自立して生活をしていけるだけの気力と、生涯続けられるアフィリエイト等の仕事を持ち、経済的に自立し続けること。(・・・年金は十分な老後を保証してくれるものではなく、不動産は所有するだけで金の卵を生み続けてくれるほど単純なものでは無い、ということを義父の死は教えてくれました)

そして、献体を含め、いつ死んでも家族に迷惑がかからないよう、葬儀やお墓の契約を済ませること。

2025年、たとえ日本の社会がどのように変化していたとして、諦めずに努力し続けた人に幸運の女神が微笑み続けるものと信じます。

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